課外活動(ハッカソン)

課外活動として参加したハッカソンについて書いています

Hack Summer東海

<ハッカソンの概要>

このハッカソンは2023年の夏に名古屋で開催されたオフライン型のハッカソンで、名古屋の学生エンジニアの方が主催されているものです

このハッカソンは初心者向けのハッカソンで、参加者は26卒や27卒の方が多く、初めてのハッカソンに参加する人が多かったです。私もハッカソン初参加でした。

<参加しようと思った理由>

当時の私は、研究開発リテラシーでHTMLとCSSとJavaScriptを用いた簡易的なWebサイトを作成した後であり、Webの世界に興味を持っていました。
自分の技術力を高めるためには、ハッカソンに参加することが一番良いと考え、参加しようと思いました。
Hack Summer Image

<学んだこと>

●モダンな技術を用いたWebアプリケーションの開発---私のチームはReactとFirebaseを用いてWebアプリケーションを開発しました。また、他のチームの成果物を見ることで、モバイルアプリ開発や、機械学習を用いた開発など、様々な技術を用いた開発を見ることができました。

●チーム開発の進め方---チーム内での分担(フロントエンド、バックエンド、デザイン)を行い、一つの成果物を作成することが非常に大変だということを学びました。

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Hack U名城

<ハッカソンの概要>

2023年11月から12月にかけてに名城大学で開催されたオフライン型型のハッカソンで、名城大学の学生なら誰でも参加できるものです。

情報工学部だけでなく、文系の学生や他のキャンパスの学生も参加しており、非常に刺戟を受けました。
主催がLINEヤフーであったため、手厚いサポートを受けることが出来ました。

<参加理由など>

去年、HackU名城が開催されているのを知っており、今年開催されるのであれば参加したいと思っていました。
私のチームは、私の友人1人と、情報工学科の3年生の方3人という構成でした。
PBL Image

出典:https://hacku.yahoo.co.jp/meijo2023/

<学んだこと>

・複数人での開発---私のチームは、全員がエンジニア担当であったので開発の進捗を管理することが難しかったです。そのため、事前の役割分担と、開発の進捗を細かく管理することが重要だと学びました。

・初めて触れる技術の挑戦---Next.jsとFirebaseを使って実装したのですが、Next.jsは初めて触れた技術であったため、開発に時間がかかってしまいました。そのため、ハッカソンに参加する際は、事前に技術の勉強をしておくことが重要だと学びました。

・デザインの重要性---私のチームは、デザインを担当する人がいなかったため、開発に着手する作業に時間がかかりました。

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今後の展望

    ・実際のユーザーを想定した個人開発

自分が作ったサービスを誰かに使ってもらうことを想定してサービスを作ることは、それを作る目的を明確にできるため挑戦したいです

    ・React(Next.js)の理解を深める

現状ではコンポーネント化ができていないことや、CSRでのレンダリングしか実装出来ていないため、改良し、SSRを積極に使いユーザーユーザー体験を意識できるエンジニアになりたいです。


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